早かろう良かろうな気がする
こんにちは。
だいぶ暖かくなってきましたね。
この文章を読んでいる方には色々な肩書の方がいらっしゃるかと思います。
社会人の方、主婦の方、リタイアされた方、学生の方、、
どんな立場にあろうとも、それぞれの方にやらなければならないタスクというものが存在していると思います。
社会人の方だったら企画書の作成、報告書の作成、スライドも作らないといけない。
学生だと試験勉強、レポートの執筆。
みんなタスクを抱えて生きていますし、タスクからは逃れられないでしょう。
でも、タスクを消化する時間って激しく個人差がありますよね。
なんかやたら早く終わらせる人もいれば細部までこだわってじっくり時間をかけて良いものをつくる人もいます。
直感だと時間をかけた方がそりゃ良いものができるでしょって気がするんですけど、実は早いほうがむしろ良いものができるのではないでしょうか?
というのも、時間をかけてタスクに取り組んでいるときって、「考えてるフリ」の時間がけっこうあると思うんです。
僕の体感だと半分くらいの時間は「考えてるふり」です。笑
集中的に考えて、短い時間で完結させたほうが思考を散らさなくて済むし良いものができると思うんです。
僕も昔はダラッダラ時間をかけてレポートを書いていましたが、最近はレポートを一時間で書く!と決めてその時間内で書ききるようにしています。
そうしたことによって自分でも良いレポートを書けるようになったなと感じます。
早くて、かつ質も良い仕事が出来るようにどちらか一方ではなく両方共伸ばしていきたいですね。